【人間ドックQ&A】胃カメラの前処置って何をするの?プリビナ・ガスコン・喉の麻酔をナースが全部解説🌸

【人間ドックQ&A】胃カメラの前処置って何をするの?プリビナ・ガスコン・喉の麻酔をナースが全部解説🌸

皆さん、こんにちは!ももです🍑

今日もお疲れ様です☕️

「検査室に入る前に、なんかいろいろやってたけど…あれ何?」

今日は前処置で使うお薬や処置を、ひとつひとつ丁寧に説明しますね✨


🔍 前処置って何のためにやるの?

前処置とは、胃カメラをスムーズに・より正確に行うための準備のことです。胃の中をきれいにしたり、鼻や喉の通り道を広げたり、痛みや不快感を減らしたりと、それぞれに大切な役割があります🌸


💧 ガスコン水(消泡剤)

検査室に入る前に、小さなコップに入った白っぽい液体を飲むよう言われることがあります。これがガスコン水です。

胃の中の泡が胃の粘膜にかぶさってしまうと、カメラで見えにくくなってしまいます😣 ガスコン水はその泡を消してくれるお薬です🫧 私の印象としてはあまり美味しくないスポーツドリンクのような感じ(笑)


👃 プリビナ(鼻から受ける方のみ)

鼻から胃カメラを受ける方には、プリビナというお薬を鼻に入れます。

プリビナは鼻の粘膜の血管を収縮させて、鼻腔を広げるお薬です💊 スプレーで鼻にシュッと入れるか、細い管でお薬を流し込む方法で行います。少しツンとした感覚があることもありますが、すぐに慣れますよ😊

花粉症や鼻炎で鼻の粘膜が赤く腫れている方はこのお薬が効きにくいことがあります。


💊 鼻の麻酔ゼリー(鼻から受ける方のみ)

プリビナの後は、鼻腔麻酔ゼリーを使います。ゼリー状の麻酔薬を鼻の中にゆっくり入れて、カメラが通る道をしっかり麻酔します🌿 「インフルエンザの検査みたいに痛いの?」と心配される方が多いのですが、この麻酔のおかげであの「ツーン」とした痛みはほぼありません😊


🫁 喉の麻酔(口から受ける方のみ)

口から胃カメラを受ける方には、喉の麻酔を行います。よく使われるのはキシロカインゼリーキシロカインスプレーです💊

ゼリータイプは、ゼリー状の麻酔薬を口に含んで、喉の奥にゆっくり垂らすようにして溜めていきます。「飲み込まないでそのまま待ってください」と言われたら、グッと我慢してくださいね😊

麻酔が効いてくると、喉がじんわり痺れたような感覚になります。それが麻酔が効いているサインです😄


⚠️ 麻酔が効いている間は飲食NG!

喉の麻酔が残っている状態で飲んだり食べたりすると、誤嚥のリスクがあります😣

目安としては30分から1時間経ったらお水を少し飲んでむせたりすることがなければゆっくりお食事開始して大丈夫です。


ももからのメッセージ🍑

ひとつひとつの処置にはあなたの検査を楽に・安全にするための理由がちゃんとあります✨ 「これは何のためにやるんですか?」と遠慮なく聞いてくれると、ナースも嬉しいです😊 説明しながら一緒に進めていきますから、安心してくださいね🌸